可愛い彼女がいる男性達はどのようにして気になる女性に好意を伝えて成功しているのか？
今まで何がいけなかったのか？
気になる女性にいきなり近づくのはなぜダメなのか。好意を出す最高のタイミングがこちら！
こんにちは、cocoaです。
いきなりですが、男性の皆さん、気になる女性はいますか？
その女性にどんな接し方をしていますか？
気になる女性はいるけれど、どのように接していいのか分からず、いつまでも友達の枠から超えられない男性も多いと思います。
上手くいくこともあれば、思いのほか上手くいかないこともあるでしょう。
好意を持っていることを上手に伝えないと、女性は男性からの好意に気づきません。
しかし、下手な好意の伝え方をすると、引かれたり、冷めたりされてしまいます。
今回は、結局のところ気になる女性に男性はどのように好意を伝えると女性が向き合ってくれるのかお話したいと思います。
気になる女性はどんな女性？
あなたが今気になっている女性、過去に気になって好意を出したが何故か上手くいかなかった女性はどんな女性ですか？
男性は女性よりも外見を重視すると言われていますが、あなたが気になっている女性も、可愛らしい明るくて人気者のような女性ではないでしょうか。
さて、そんな気になる女性にどんな好意をかけるといいのか。
まず言えることは、上手くいかない時はたいてい距離感を間違えています。
話しかけて、返事をしてもらったら、もう彼氏のような接し方をすると悪い印象が残り大体そこで終わってしまいます。
そして好意を出す前に大切なのは、自分の見た目です。
それは男性だけに言える話ではなく、女性もそうです。
ボサボサの髪の毛に化粧もせずオシャレもせずに、好きですと言われても多くの男性はその好意を右から左に流してしまうでしょう。
女性はこの人自分に好意があるのかなと思った時、無意識に身構えるものです。
女性が考えているのは、信じてもいい男性なのか、清潔なのか、優しいのか、そんなところです。
一刻も早く好意を出したいと焦る気持ちも分かりますが、まずは『万人受け』を目指した見た目になりましょう。
どういうことかと言うと、簡単なことです。
自分に合った髪型をし、自分の体形に合った服を着て、髭をそる。
男性も女性も分かりやすいほうが上手くいきやすいのです。
分かりやすく、清潔感を出すことをまずはオススメします。
女性が上手だなと思う男性の好意の伝え方
私が受付の仕事をしていた頃、比較的お客さんの出入りも多い、業者の出入りも多い職場で勤めていましたが、そこが私の人生最大のモテ期だったのか色んな男性から声をかけてもらいました。
あなたの気になる女性はお友達ですか？職場の人ですか？最近どこかで出会った人ですか？
色んなシチュエーションがあるとは思いますが、急接近しては決してダメです。
私が上に挙げた全てのケースで実際に経験して言えることは、とても自然にゆっくり過ぎるでもなく早過ぎるわけでもなく事が進んでいくのが何より女性は安心します。
実際、私に好意を寄せてくれていたことが最初は全く分からなかったような人とデートをしましたし、お付き合いもしました。
ですが全く接点がないわけではありません。
彼たちはいい印象だけを最初のうちは出すことに徹しています。
上手いなと思う男性は、まずは普段の挨拶や軽い会話くらいしかしません。
この、挨拶、会話だけで爽やかそう、優しそうという印象を残して長くダラダラ話したりはせずにサッと去っていきます。
そして段々女性側が慣れてきたころ、挨拶オンリーか天気の話しかしてなかった男性が冗談交じりの言葉を発してきます。
『いつも可愛いですね』
『髪切ったんですか、似合ってます』
『その笑顔をいつも見に来てます』
全てはあくまでもフランクな言い方です。
ですが、女性としてはとても嬉しい言葉なのです。
この冗談交じりにフランクに嬉しいことが言える男性が女性の心を掴んでいます。
真剣に言ってしまってはとても重いのです。
彼らも挨拶以外のこのような言葉が言えるまでいい自分を出し、こちらの反応を見て、最高のタイミングを狙うべく最初は我慢しているのです。
実際にデートをして分かったことですが、あんなに爽やかだったのに本当はワイルドだったり、実はシャイだったり、男性の努力が見れるのは非常に可愛らしいのです。
相手の女性の警戒心を取り除き配慮しながらゆっくり進むと、『いつも可愛いですよね』と一歩進んだ時の相手の反応で連絡先が交換出来るか、断られるかは分かってきます。
連絡先の渡し方も出来る限りスマートに、かつ女性に配慮しながら渡しましょう。
私が上手だなと思った男性は、いつ渡せるときが来てもいいように電話番号が書いた紙を持ち歩いてくれていたらしいですが、周りに誰もいない状況をずっと待っていてくれました。
そして連絡先を渡す前に、私に断りまで入れてくれたのです。
とても大切に思ってくれてる気持ちが何より嬉しかったです。
大切に思うとは、相手の立場を考えることです。
もちろん、『今度番号持ってきてもいいですか』と言われるまでは私に好意を持ってくれているなんて思ってもいませんでした。
ですがそれまでの間には挨拶や会話、とても上手に私を褒める言葉などがありました。
連絡先を交換したい女性がいる、連絡先は知ってるが知っているだけで送ることがないと思っている男性は、いきなり急接近してしまわないように自分の存在に気付いてもらうのが先だということを忘れずに少しずつ進んでみてはいかがでしょうか。
むしろホラーな好意の伝え方
好意の示し方もタイミングや度が過ぎてしまっては、女性からするとむしろホラーでしかありません。
いきなり連絡先を渡してくる男、何度も何度も姿を現す男、馴れ馴れしい男、どうして連絡してくれないんだと詰め寄る男、いい人なのかなと思って連絡してみたらいきなりタメ口でとか呼び方はとか一方的に進める男、連絡してすぐデートに誘う男、ネガティブなことばかり言う男。
今挙げた印象の男性がどうしてホラーなのかと言うと、『しつこそう』『面倒そう』『ストーカーになったりしそう』と思われてしまうからです。
男性側にはそのような思いは全くなく、ただただ距離を縮めたかっただけかもしれませんが、女性が安心していない段階にこんなことをしてしまうともう手遅れです。
好意は伝わるどころか、怖い、不安な思いにさせてしまいます。
不安にさせる男の中にやたら褒めてくる男性がいますが、急に褒めてくる、何度も褒めてくる男性は女性を喜ばせようとしているのだと思いますが、女性からしたら全然嬉しいことではありません。
そして、自分の存在を知ってもらいたい気持ちと何度も気になる女性に会いたい気持ちだけが募って何度も姿を現す男も、女性からしたら『また来てる』と恐怖を感じさせます。
私は上に挙げた全ての男性を見ましたが、最も怖いのはこのタイプの男性でした。
少しだけ話がしたくてという気持ちなのでしょうが、怖くて怖くて仕方ありません。
中には仕事が終わるであろう時間にもう一度来る人、私が通る道をぐるぐる回って声をかけてくる人までいましたが、私は完全にストーカー扱いしていました。
何度も言いますが、大事なのは急なアプローチではありません。
そして気づかれないままでもいけないのです。
たまに、何も言ってこなくて永遠に気付かない男性がいますが、それは女性にあなたの存在を気付いてもらえていないのと同じです。
相手の女性にあなたの行為は気付いてもらえずに流されてしまいます。
これは非常にもったいないです。
このタイプの男性はとても優しい男性なのでしょう。
少し勇気を出して、少しずつ声をかけてみて下さい。
急なアプローチ、好意を示す行動をしない男性が上手くいくのは俳優さん並に人気の男性だけでしょう。
好意の伝え方のまとめ
気になる女性がいる、早く好意を出したい、早くお付き合いしたいと思っているならば、内心焦っていても、焦っている態度を出さずに相手の心をほぐしていきながら近づくのがベストなのです。
相手に与える印象は最初が肝心です。
これは女性心ですが、最初に大切に扱ってくれる男性に女性は心を奪われます。
最初は雑で、雑に扱ったが故に上手くいかなかった女性に途中から大切に扱っても女性はもう見向きもしません。
最初は、話しすぎない、長居しない、用件が済んだらサッと立ち去る。
そして女性が喜ぶ言葉、好意を示すベストなタイミングを心掛けてください。
