こんにちは、あやと申します!
好意を持っている女性と一緒にいるのに、うまく話せない。。。こんな経験はありませんか?
大切な相手だからこそ、「嫌われたくない」「一緒にいてつまらないと思われたくない」という気持ちが働き、うまく話せないという悪循環に陥ってしまうことでしょう。
今回は相手の女性と自分の関係性別に好意を持たれる話のネタをご紹介します!
合わせて、私自身の経験談も少しお話ししていきたいと思います。
職場の同僚
職場の同僚の場合は、初めのうちは仕事の話題がほとんどになると思います。
職場の同僚と距離を縮めるコツは、女性の悩みや愚痴に共感してあげることです。
女性が思う優しさと、男性が思う優しさには差があることをご存知でしょうか?
男性は、相手のダメな所や改善点をしっかりと指摘してあげることが優しさだと考えている人が多いと思います。
しかし、女性は自分の愚痴や弱い部分を共感してくれる人、慰めてくれる人に優しさを感じます。男性からすると、「そんなの相手のためにならない」と思うかもしれませんね。
これこそが長い歴史の中でうまれた男女の違いです。
相手のためを思って指摘をするのは、相手が男性的な考えを持っている女性なら好印象です。
そうでなければ、マイナスな印象になってしまいますので、ある程度の付き合いになってからにしましょう。
初めのうちは、とにかく女性に共感することです。
そして、プライベートな話は焦ってしないことです。
気になる人なら、その人のことをもっと知りたいという気持ちが強くなると思いますが、社会にでると自分のプライベートを見せたくない女性が多いです。
仕事とプライベートを両立している女性こそこのタイプの人が多いです。
私は、基本的に職場の人にプライベートの部分を見せるのが好きではありません。
個人的に食事に行ったり、会社の外でも会うような中の人には話すこともありますが、基本的にプライベートの話はしません。
職場の男性で、始めて挨拶を交わしてから1週間もしない間に「彼氏いるの?」と聞かれたことがあります。
いてもいなくても、タブーな質問だなと感じました。
相手は年上の男性だったため、何の悪気があるわけでは無かったと思いますがこれはある程度の中になってから話す話題です。
学校の同級生との会話
学生の場合は、職場の同僚と違いプライベートな話題を話してもいいと思います。
逆にプライベートな話から共通の話題を見付けるのが手っ取り早いです。
いきなりディープな話題から入るのではなく、「昨日のテレビ見た?」「最近流行ってる◯
◯ってゲームしてる?」などラフな話題からはいるといいでしょう。
また、女性の持ち物をチェックしてみてください。学生のうちは、周りの目を気にしないので、自分の好きなブランドやキャラクターのグッズを持っている場合が多いです。
自分と共通の話題がある人は、年齢を問わず話しやすいです。
ちなみにですが、気になっている子と話したいからその子の友達と最初に仲良くなるのも1つの手です。
その子がどんな子なのか、何が好きなのか、今恋愛はしているのか。本人に直接聞けなくても、友達になら聞けるはずです。
もし、女性にとって、あなたがタイプでない場合はアドバイスをもらうこともできます。
ネットで知り合った人との会話
近年はSNSの復旧により、ネットで異性と知り合う人が増えています。
職場の人には見せられないけど、外部の人なら見せられる部分というのが存在します。
ネットで知り合う時は多くの場合、その人のプロフィールを見ると思います。ネットをキッカケに恋愛を始めたいと思っているのであれば、プロフィールはしっかりと確認しましょう。
仲良くなりたい女性が決まったら、まずはメッセージのやりとりが始まります。
住まいや年齢、職業など個人が特定されない程度の自己紹介をします。
ここで、どんな関係を望んでいるかを伝えると相手の警戒心がほぐれます。
しかし、いきなり「彼女がほしい。」と伝えるのはNGです。
この場合は、「恋愛を視野に入れて、仲良くできる方」と伝えるのがオススメです。
いざ、メッセージのやりとりが始まったら、「プロフィール読んだけど、◯◯が好きなの?」や「写真の場所、もしかして△△?」などプロフィールに関する質問からはいりましょう。
私はマッチングアプリを使ったことがあります。
その時は、彼氏が欲しかったわけではなく、暇な時に話せる男友達が欲しかったので登録しました。
復旧により抵抗が減ったとはいえ、やはりSNSで知り合った男性には警戒心があります。
最終的に1人、お付き合いしたことがあるのですが、その方は「私への質問:自分のこと=4:6」で話してくれる人でした。
私への興味を示しつつ、自分のことを話してくれるバランスがちょうどよく、警戒心が早くになくなり順調に交際まですすみました。
共通の知人を通して知り合った人との会話
例えば、合コンや改まって紹介されることもあるでしょう。紹介する側も、ある程度の話が合うだろうなという人を紹介するはずです。
共通の知人がいると、その人の話題になりがちですが、それでは相手のことを知るのに時間がかかります。
また、共通の知人が女性の場合は「もしかして、知人の方が好きなのではないか?」という誤解が生まれる場合もあります。
共通の知人の話題は、会話のきっかけであり1つの手段と言うことを忘れないでくださいね。
「お友達」から「恋人候補」なるための会話
いかがでしたか?
好意を持っている女性との会話のキッカケを、なかなか見付けられない男性が多いかと思います。
相手を知りながら自分のことを話すことで、共通点を見付けることができます。
まずは、相手を知ることと自分を知ってもらうことから始めましょう!
今回は、お友達になる前の段階の話のネタをご紹介しましたが「お友達」から「恋人候補」になるためには、どんな話をするといいと思いますか?
個人的には、家族の話と昔話、そして恋愛の話です。
1番話しやすいのは恋愛の話だと思います。
好きなタイプはもちろんですが、「こんなデートをしてみたい。」「ここに、連れて行きたい。」「連絡の頻度。」etc…
恋愛の話をすることで、女性は「この人とお付き合いしたら、こんな感じなのか。」とイメージしやすくなります。
家族の話や昔話は、結婚も視野に入れることができる年代の方にはオススメです。
結婚は個人のつながりではなく、家の繋がりです。
「この人の家族ならうまくやっていけるかな。」と女性に思ってもらうのが、成功の近道です。