恋愛相談と恋愛コラム by 恋愛アドバイザー　コウセイ

コウセイです。

相手の心を動かす「話の聞き方５つのポイント」
についてお話します。

会話をしている相手の話を聞く時、
この５ポイントを抑えることによって、
相手に与える印象は大きな違いを生みます。

好感を与えることができます。

１．興味を持つ

まずは相手に対して興味を持つこと。

興味があるのと、興味がないのでは、
自分の話を聞くリアクションは変わってきます。

その女性がどういう人なのか、
普段何をしているのか、
どういった経験をしているのか、
興味を持つことです。

そうすれば、話を聞く態度も変わり、
相手にも、この人話聞いてくれる人だと認識し、
自分から話をしてくれるようになるでしょう。

そして、相手が話すことの奥の心理が見えてくるようになります。

2.共感する

相手の話したことに共感してあげることです。

それ分かる！
そうそう！
そう思うよな
俺もそうなんだよ
それ、経験したことある

人は共感されたくて仕方がない、と
思っておいていいくらい、
共感して欲しい生き物です。

特に女性は、自分の話はとにかく分かってほしい、
理解してほしい、共感して欲しいのです。

3.特別扱いする

人は誰しも、自分は特別です。
自分だから当然です。
少なくとも特別でありたいと思っています。

人より優っていると思っていないにしても、
当然、自分はオリジナルでありたいと思っています。

流行りのファッションをしたくない、
というのは、人と同じは嫌、
人とは違う個性的でいたいという
自己主張です。

そういったオリジナリティを認めてあげること。
自己主張を認めてあげること。

そうされると誰しもご満悦になります。

4.おどろき賞賛する

すごいな！
マジで！？
やるな～
すごいじゃん

というように、賞賛してあげる。
そうすると、相手は気分がよくなります。
会話が楽しくなります。

5.羨ましがる

すげ～、いいな！
羨ましいわ

などと羨ましがってあげると
相手は優越感を感じます。

そんな優しいお父さんでいいな！
など、
特に相手が大事にしていること、自慢に思っていることを羨ましがってあげると、
まんざらでもない気分になるでしょう。

これらのポイントを抑えることは、
相手に媚びへつらうこととは全く違います。

相手に会話を楽しんでもらうということです。
そして自分も会話を楽しむこと。

これらをあなたの会話に取り入れてみて下さい。