こんにちは、りんです。今回は、
『好きなあの子と連絡をとりたい!
LINEを送りたいけれど、
特に用事がない時どんなLINEを送ればいいかわからない…
返信が遅いけど相手の気持ちが分からない。』
そんなあなたのために、
女の子の気を引く小手先のLINEのテクニックではなく、大原則となる考え方をお伝えいたします。
目次
①女性からの返事が返ってこない本当の理由
②そもそもLINEの役割とは
③大前提で考えたいこと
④好きな人とLINEを続けたいあなたのために
最後に
①女性からLINEの返事が返ってこない本当の理由
「こんばんは。先日の飲み会ではありがとうございました。
突然ですがもっとお話したいと思ったので連絡させていただきました。
もしよければ来週火曜日、仕事終わりにご飯でもいきませんか。」
とお誘いのメッセージを送ったあなた。
返事が来ない(もしくは、返信に感謝の意を述べつつも次のご飯について触れず
すぐ終わらせようとする)ようであれば、まず大前提として把握しておくべきこと。
それは現時点であなたにほぼ興味がないということです。
今や肉食系男子は絶滅寸前。そんな中、好意を持ち行動を起こしてくれた男性に対して
殆どの女性は好意を抱くはずです(この心理作用を好意の返報性といいます)
しかし、思うようにLINEが進まない…
デートのセッティングまで話をもっていけない…
こちらはまさに脈なしのサイン。
ということで、今回相手が自分に対して脈なしであることを大前提とした上で
考えていきましょう。
②そもそもLINEは伝達ツール
ではどうやってアプローチをしていけばいいのか。
まさか、
『もう一度LINEを送ってみよう。
次はいきなり誘わずにLINEで距離を深めてからにしよう』
と、内容のないLINEを追撃してはいませんか?
これはダメです!興味がないから面倒臭い人へと進化をとげてしまうでしょう。
女性が内容のないLINEでも続けられる相手とは、
・好きな男性(又は気になる男性)
・自分にとって友好を深めておくとメリットのある男性(社会的地位が高い等)
・爆発的にLINEが面白い男性
これは本当に爆発的なおもしろさとユーモアを兼ね備えてないとダメです。
正直なかなか見ませんし、そういう人は多分こんな文章を読まずとも
女性を捕まえられているはず…
なのです。
つまり、
脈なし(脈が薄い)場合、LINEの内容は簡潔に。
必要なことのみ決めて、早めにLINEを終わらせましょう。
アプローチは、実際に出会ったタイミングでしていけばいいのです。
デートに誘ったが返事がこない?
日程が決まるまでに話が進まない?
最初から2人はハードルが高かった可能性や、
相手が忙しくデートに行く余裕がなかった可能性もあります。
その場合はあらかじめ共通の友人に狙っていることを告げておき、
次の機会をセッティングしてもらうことができます。
つまり、兎にも角にもLINEは情報伝達のツールでしかないということ。
そしてLINEができなくても他にもアプローチの方法はあること。
それを踏まえた上でLINEを賢く利用していきましょう。
③LINEの返信が来ない他の要因
今回、女性の返事が来ない理由を「好意がないから」が割愛的に多いので
その状況を仮定して話を進めましたが、例外もあります。
・実は彼氏がいた。
・他のことが充実していてデートに行く時間が惜しい。
・精神的に余裕がなく恋愛をする余裕がない
・恋愛に全く興味がない時期である
等、表面ではわからない要因はいくらでも存在するのです。
女性が100人いれば
100通りの性格と100通りの環境があります。
つまり、思考を停止して巷に溢れるマニュアル通りに、小手先だけのテクニックを
使ってしまうと通用しない…なんてことはザラなのです。
ですから、相手の環境・状況や自分のステータスに考えをめぐらせていきましょう。
俯瞰する力、相手を思いやる気持ちを持ちましょう。
④好きな人とLINEを続けたいあなたのために
今回、LINEを続けるために必要な条件として
相手が自分に好意を持っていること
なんらかの形で相手にメリットを与えられること
上記2点を挙げました。
というと、そもそも好意をもたれていない自分には、
相手にもたらすメリットをもっていない自分には
無理な話ではないか…
そうお思いの方もいるでしょう。
しかし、上記でお伝えした大前提を踏まえた上でアプローチをしていけば
日常的なLINEが続く関係へと進む可能性は大きくなるでしょう。
女性はほんのちょっとでも気をもってしまえば
案外簡単に振り向かせることができます。
女性の性質上、難しいことではありません。
最後に
自慢話になってしまいますが、
私はとてもコミュニケーション能力が高くモテていたため、フリーの時期でも
男性のアプローチを避けるために右薬指に指輪をはめていました。
男女問わずたくさんの恋愛相談をされましたし
別れかけのカップルの再燃や復縁を手伝った経験も何度もあります。
一方で心理学の本を読み漁り、資格も取得しており、統計的に証明された部分についても
知識があります。
そんな私が、
リアルに感じたこと、聞いたこと、統計的なことを踏まえて
今回お伝えしました。
LINEの方法のみならず、これから恋愛について
一緒に勉強していきましょう。