こんにちは。Rinと申します。
私は今まで沢山の男性に連絡先を聞かれてデートに誘われましたが、その中にはデートの誘いに乗る前に連絡を絶った男性や、デートに一回は行ってみたがその後の連絡で嫌になって会わなくなった男性もいました。
私の周りの女友達も私と同じような体験談を話す子が沢山います。
では、デートの誘いを断られる男性は何がいけなかったのか？初デート後はどう連絡するべきなのか？
今回は気になる女性と連絡先を交換した後の連絡頻度、そして、女性にOKをもらいやすいデートに誘うタイミングをお伝えします。
1. 連絡先を交換した直後どう連絡するか
ようやく気になる女性の連絡先を交換ゲットした後、さあいざ連絡をしよう！となる時、何を送ろうか？
どれくらいのペースで連絡するべきなのか？と悩まれる男性の方は結構多いのではないでしょうか？
正直、あなたはその女性のことを前から気になっていたとしても、相手も同じ気持ちを抱いているとは限りません。
ここで大事になってくるのが、連絡頻度です。
初めは焦らずゆっくり連絡をしていきあなたに慣れてもらいましょう。
ゆっくりと言っても、全く連絡しなさすぎるのはダメですのでしつこくない程度に会話をして、あなたとのちょっとしたやりとりが彼女の日常の一つになるようにしましょう。
基本的に女性は受け身のタイプが多いので自分から男性に連絡することは少ないです。
その日の連絡のやりとりが終わって次の日彼女から連絡が来なくても毎日あなたから新しい話題を見つけて連絡をするようにしましょう。
あなたという存在を彼女の中に植え付けるためです。
勿論もし彼女から連絡がきた場合は気づいたらすぐに必ず返信をしましょう。
彼女が勇気を出して送った場合が多いです。
また、どんなタイプの女性でもあまりお互いを知らない間柄の男性に対して、多少なりとも不信感を持っています。
初めは「連絡先を教えてくれてありがとう」など無難なメッセージを送ると誠実感が出て好感度が上がります。
その後の会話は、休日の過ごし方や趣味などを聞いて相手を知りましょう。
早く自分のことを知ってほしいと焦る気持ちも分かりますが、まずは相手を知ることを心がけた方がいいです。
なぜなら、彼女はあなたにまだ好意を抱いていないかもしれないから。
全く興味のない人の話を聞くのって、正直しんどいですよね？
「今日○○したんだ」とか「仕事疲れた」という内容も女性からすると興味がありません。
そういう初めから自分の話ばかりする人は、女性を退屈にさせるのでその後のデートの誘いを断られやすいです。
女性は基本的にお喋りが多いので自分のことを知ろうとしてくれる人に対しては心を開きやすいです。
自分を知ってもらう前に彼女のことを知ろうとすることが、初めの段階では大切になってきます。
2. デートに誘うタイミング
連絡のやり取りをある程度して、お互いの仲が少し打ち解けて来たらデートに誘いましょう。
ある程度というと、その女性のタイプにもよりますが、大体１週間くらいを目安にして頂ければいいと思います。
タイミングの見分け方としては、返事が毎回その日の内に来るのであれば誘いに乗ってくれる可能性が高いです。
女性はわざと返事を遅らせて男性を焦らしたりすることがありますが、わざと遅く返信する女性でも少しでも気になる男性に対して１日以上後に返信をするという女性はいません。
なぜなら、その後の会話の流れやあなたの動きが気になるからです。
もし、返信が日を跨ぐようであれば、連絡先を交換して１週間以上経っていたとしてもデートに誘うのは一旦避けましょう。
まだあなたに対して心を開いていないことになりますので、ゆっくりやりとりを続けてあなたに慣れてもらいましょう。
「仕事で体調崩してないかな？ゆっくり休めるときは休んでね。」
など体調を気にかける言葉を送ると女性は安心感を抱き嬉しくなり心を開きやすくなります。
また、連絡先を交換していきなりデートに誘うことも避けましょう。
女性がまだ気持ちの準備が出来ていない可能性が高いですし、いきなりすぎるとお互い緊張してデートが上手く進まないことがあります。
それに、実際に会った時にお互いのことをまだよく知らないので会話に困ることもあります。ある程度LINEなどで話をして彼女があなたに慣れて来た頃にデートに誘うのがベストです。
さらに、連絡だけをダラダラ取り続けるのもダメです。
「デートに誘う勇気のない男らしくない人」という印象を与えますし、中には、何の行動も起こさない男性と連絡を続けるのが面倒に感じてしまう女性もいますので、大体２週間以内には行動を見せてほしいものです。誘うタイミングを逃さないように心がけましょう。
そして、誘うときは男らしくストレートに誘いましょう。
誘い方は、手紙みたいな長文を送ると重たく感じられるので、短文で「今度ご飯行かない？」や、彼女が気になっていると言っていた場所に「今度そこ行かない？」と誘ってみましょう。
短文の方がスッキリしていて男らしい印象を与えますし、相手も「いいよ」とOKを出しやすいです。
デートの誘いと承諾はお互い気負いしない方がいいです。楽しみより緊張が勝ってしまうと女性はデートに行くこと自体が億劫に感じてしまいます。
常に彼女を気遣って、どうすれば彼女の緊張を解くことが出来るか、どうすれば彼女がスムーズに自分と話してくれるのかを意識しましょう。
レディーファーストの男性は外見に関係なく本当にモテます。会話を含めた全ての行動の中でレディーファーストを心掛けましょう。
3. デート後の連絡頻度
無事デートが終えた後は、そのデートの成果がどうであれ、お礼の連絡を必ず入れましょう。
タイミングは家についた後でも、別れた後すぐでもいいです。
オススメは彼女が家に着く前に「今日はありがとう。楽しかった。気をつけて帰ってね。」と自分から先に連絡を入れること。
先に連絡を送ることで彼女もあなたに連絡を入れやすくなるし、あなたにとっても、返事が来た後に「家についたの？」とか「無事家についてよかった」と返信する言葉が見つけやすく、気になる彼女とデート後の連絡も続けやすくなります。
デートに誘われた側の女性もあなたと同様に今回のデートは楽しいものになったのか気になっています。
「楽しかった」と一言伝えられると、あなたの気持ちを知ることが出来て女性も安心しますし、次のデートに繋がりやすくなります。
初デートを終えた後は彼女の様子を観察して、次のデートに誘うようにしましょう。
彼女が今回のデートを楽しんでいたのが明らかな場合は、すぐに次のデートに誘っても嫌な印象を与えません。
もし、女性がデートを楽しんでいたのかどうか不透明な場合は、無難にしつこく連絡するのは控えましょう。人見知りの女性の場合や、人に心を開くのに時間がかかる女性の場合があります。
連絡先を交換した直後同様、ゆっくり焦らずのペースで連絡を続けた方がいいです。
意外と女性は分かりやすいので嫌いな男性からの連絡は返さないことも多いです。
返事が来るのはどんな状況でもプラスに考えていいですが、必死さだけは見せないようにしましょう。
例えば、返事がないからと何通もLINEを送ったり、スタンプを何個も送って返事を促したりしないようにしましょう。女性はこういう男性の必死なところを見ると引いてしまい、少し揺らいでいた気持ちも覚めてしまうことがあります。
こういう必死なところは付き合う前では見せないようにしましょう。
まとめ
今回は、女である私が、気になる女性と連絡先を交換した後の連絡頻度とデートに誘うタイミングをご紹介いたしました。
女性は男性に対して常に「男らしさ」を求めています。
連絡するときは焦りや必死な姿は見せないように注意しましょう。
初めはゆっくり彼女のことを知ることを心がけ、彼女のあなたに対する不信感と緊張感を解いてあげましょう。
そうすることで、デートに誘いやすくなり、女性も誘いに乗りやすくなります。
デート中やデート後もその女性を知ろうとよく観察することで、デート後にどう動くべきかが明確になって来ます。
人間は自分を知ろうとしてくれる人に好意を抱きやすいので沢山質問を投げかけて彼女を知るようにしてくださいね。
