恋愛相談と恋愛コラム by 恋愛アドバイザー　コウセイ

男も女も恋愛について多くのことで悩みます。


ここでは、

まだ付き合っていない状態で、男性目線での話をします。



気になる女がいる。

見た目がかわいい。すごくタイプ。
性格が明るい。

でも自分には難しそうだ。

脈があるのだろうか、ないだろうか。
連絡してみようか、どうしよう。


などなど自分が好意を寄せる女をどうやってアプローチしようか
と考えます。



おそらく、その状態で、自分が期待するとおりに
２人の関係が進んでいく確率はかなり低いでしょう。

それはなぜか？




アプローチの仕方についてみてみます。


ここでは、

「自分の好みの女を自分のものにしたい」

こういう考え方をしているわけです。


これは当たり前のことかもしれませんが、

「自分の好みの女を自分のものにしたい」

これは恋愛において、ものすごくレベルの高い望みなのです。



今まで、自分が手に入れたい女を思い通りに手に入れてきたでしょうか？

そんなことないですよね。

ターゲットにする女性の像が違うんです。



「自分の好みの女」は、それはそれでいいです。

問題は、

「自分に好意を持っていない女」

を落とそうとしていることです。


「自分（男）に好意を持っていない女」を落とすことほど難しいことはありません。



あなたは百戦錬磨の恋愛マスターですか？

それなら「自分に好意を持っていない女」を落とす作戦を考えたらいいでしょう。

落とせる可能性はあるのですから。


しかし、百戦錬磨でないのなら、

「自分に好意を持っていない女」をターゲットにするべきではないでしょう。



多くの男性は、自分に好意を持っていない女をどうやって自分のものにすればいいか

で悩んでいます。


自分が好意を寄せる女を落とすことがなぜ難しいか。


好意を持たれていない状態からそれを覆そうとしても。

本当にモテる男になりたいのなら、

自分の好みの女が、自分に好意を持っているかどうか。

をアプローチの指針にするべきでしょう。



自分の好みの女で自分に好意を持っていない女を追いかけて、

自分に好意を持ってくれる他の女をすべて断ってきたＡ君がいるとします。

その男はどうしても自分の好きな女が忘れられず、２年くらい片思いをしたとします。



一方、自分が好意を寄せるが、自分には好意を持ってくれない女は諦めて、

見た目はあまりよくないけど、自分に好意を持ってくれた女と関係を持ち、

２年間で１０人の女を落としたＢ君がいたとします。



さて、どちらが恋愛で成長しているでしょうか。

当然、Ｂ君です。


見た目がそんなにいいとは言えない女ばかりだったとはいえ、

女性と付き合う、女性を落とす、という経験を積んできました。

女性の扱いに慣れて、すでにモテオーラがでているでしょう。

そうなると、今まで落とすことのできなかった、

見た目のいい女をゲットできるようになります。


何よりＢ君の方が人生楽しかったはずです。



ここでのポイントは、

自分に好意をもってくれる女を相手にする、ということです。



そのためには、自分が好意を持たれているかどうかを判断する能力が必要です。

「好意を持たれている」というのは「好き」と思われているということではありません。

恋愛対象として入っているかどうかです。


そして、

大事なことは、

初対面から好感を持たれる男になることです。


好意をもたれていない状況から大逆転を狙うのではなく、

最初から好意を持たれる状況を作って、

そこから落としにかかるわけです。

初対面から好感を持たれる男になることができず、

自分に好意のない女ばかりを落とそうとするのなら、

これからも苦しむことの連続でしょう。


最初から好意を持たれる男になるために、 日々自己磨きが必要になります。

どうすれば女性から「興味を持たれる男」になることができるでしょうか？
最初の段階でほとんど決まります。

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