恋愛相談と恋愛コラム by 恋愛アドバイザー　コウセイ

コウセイです。

前回の記事では、
・自己満足だけの話題を送らないこと
・ネガティブ発言は送らないこと
というすべきでない話題についてお話しました。

今回はどんな話題をすべきかについてお話します。

自己満足だけの話題を送らないこと、というのは、
自分の話をしてはいけないということではありません。

「今日帰りにラーメン食べてきて、おいしかったよ！」

こういった「自分の経験」や「自分のエピソード」も
相手にとっては生活が見えていいです。

いつも相手のことを聞いてばかりだと、質問攻めみたいになってしまいますし。

ただ、「自分の経験」や「自分のエピソード」を話題にするなら、
珍しかったり、驚きがあったり、
相手にとって興味がわくような話題にすべきです。

音楽やスポーツなど、自分が情熱的に好きなものがあれば
たまにはいいと思いますし、相手そのことについて調べようと思うかもしれません。

自分がワンオクが好きで、相手がワンオクを全く知らないとして、
「今日ワンオクのニューアルバムでるから楽しみだ！」
というメールを送ると、
相手にとっては？？？となりますが、
ワンオクってどんなバンドだろう、と少し興味はわきます。

しかし、その話題をしょっちゅうしたら、興味がわかないので
面白くないなーと思われてしまいます。

逆に相手の好きなミュージシャンが話題だったら、
相手にとっては興味がわくでしょう。

しかし、そんなしょっちゅう相手の好きな話題ばかりできないので、
一つのパターンです。

「自分の経験」や「自分のエピソード」を話した後に、
相手の意見も聞く、
というのも一つの会話パターンになります。

たとえば、
「今日帰りにラーメン食べてきて、おいしかったよ！」
というメールを

「今日帰りにラーメン食べてきて、おいしかったよ！
○○ちゃんはよくラーメン食べたりする？」

というように相手の意見を聞く会話にすれば、
相手は反応がしやすいですし、
ラーメンが大好きだったり、ラーメンは嫌いだったり、
相手の趣味嗜好を知ることもできます。

これは他愛のない会話ではありますが、
自分のことを伝え、相手のことを知ることのできる、
意外と役立つ会話です。

あと、話題で楽しませるというよりも、
会話でユーモアを入れたり、つっこみいれたり、
会話の内容で楽しませるということも一つの大事な視点です。

「今日帰りにラーメン食べてきて、おいしかったよ！
○○ちゃんはよくラーメン食べたりする？」

「昨日食べたよ！」

「ダイエット中じゃなかった？笑」

こういうじゃれ合いもできます。

（ツッコミやイジリは相手が不愉快に思う可能性があるので
相手が気にしていたり、
誤解が生まれるような内容は送らないように注意が必要です。）

これらは一部の話題作りの例ですが、
こういったパターンを複数増やしていけば、
話題作りは楽になるでしょう。

以下過去記事もご参考ください。
女の子とのライン、メールの話題の前に注意すべきこと

女の子とのライン、メールですべきでない話題