恋愛相談と恋愛コラム by 恋愛アドバイザー　コウセイ

社内で気になる女性がいて片思いしている

コウセイです。

メルマガ読者さんからご相談がありました。

「２８歳の男性です。

同じ職場の３歳年下の女性が
気になっています。
仕事で関わることはあまりないのですが、
会社の人たちで飲みに行ったりすることがあります。

社内で会えば話をしたりしますが、
恋愛という感じは全くありません。

うまくアプローチするにはどうすればいいでしょうか？」

簡単にまとめると、こういう内容でした。

社内で片思いという状態ですね。
職場の女性という設定でお話します。

ある程度の人数が職場にいれば、
その中に自分の好みの異性がいるのは
普通のことです。

その人の存在が仕事中に無意識に気になったりしませんか？

終業時間が来て、先にその人が帰ってしまったら、思わず寂しさを感じないでしょうか？

社内で気になる異性がいると、無意識に存在を感じ取ってしまいます。

ここが一つのポイントです。

社内の好きな人への関節的アプローチ

社内で気になる子、片思いしている人にどんなアプローチをすればいいか？

社内では、同じ空間に、長い時間一緒にいるわけです。
少しでも気になったら、長い時間気になるということになります。

逆に、自分と合わない嫌な人がいれば、長い時間嫌な気分を味わうことになります。

社内恋愛で何がポイントになるのか。
ここが重要です。

それは、

「存在感」

です。

気になる人というのは、ただいるだけで、気になるのです。

存在感とは何でしょうか？
何が存在感を上げるのでしょうか？

話していないのに、感じるオーラ。

何がその「感じるオーラ」になっているのでしょうか？
一番大きな要素は、
「見た目」
です。

社内での恋愛では、見た目は超重要です。

話していないのに、気になり始めて、
勝手に片思いで恋心を持ってしまう理由は、
見た目以外の何物でもありません。

見た目が気になる異性は、長い時間いれば、ずっと気になるわけです。

これは男性が女性を見る時も、
女性が男性を見る時も、
同じです。

見た目だけではないのですが、

重要な要素の一つが、

見た目

ということです。

社内で気になる子、片思いをしている人にどんなアプローチをすればいいか？

まずは、

見た目で間接的にアプローチする

ことです。

直接的に話したり誘ったりするのではなく、
相手が勝手に見る部分でアプローチします。

見た目を改善することで、
存在感を上げることができます。

見た目に自信がない。
それはほとんどの人がそうでしょう。

最低限の身だしなみは整えるのは基本ですが、
何を気を付ければいいか。
それは服装です。

男は、本当に女性の見た目に弱いです。
弱すぎるくらい弱いです。

あなたも経験はないでしょうか？

かわいい見た目の女性が社内にいたら、
いつも気になってしまうという経験を。

自分の好みの服装や見た目の女性には
男は一気に食いつきます。

その女性社員は男性に話しかけているわけではないのに、男性社員は気になってしまうのです。
そして、人によっては話もしていないのに恋に落ちます。

女性は男性ほど見た目で好きになることはありません。
しかし、男性以上に服装を見ています。

男性が気づかないレベルのことに気づいてしまいます。

よい見た目を作り上げることが
間接的なアプローチになるのです。

逆にいけてない服装をしていたら、
悪い方向へアプローチすることになります。

社内でできる範囲でのおしゃれをすることは効果的です。

ですので、社内の好きな子、気になる子、片思いをしている人にどうやってアプローチすればいいか？

という質問への一つ目の回答は、

見た目で間接的にアプローチする

ことです。

具体的にどういった部分で見た目を改善すればいいかですが、
女性は男性のスーツ姿が大好きです。

かっこいいスーツを着る。というのが一つの手です。

ほとんどの男性は、かっこよくないダボダボのスーツを着ています。

おしゃれなスーツは一言で言うと、自分の体に合ったスマートなスーツです。

また、スーツだけでなく、Yシャツもたくさんおしゃれなものがあります。
お金をかけなくても、全然おしゃれになれます。
高い時計なんて買わなくていいです。

シャツ、スーツ、ネクタイ、小物、
こういったところをおしゃれにしておけば、女性は必ず気づきます。

そして、特に気をつけたいのが、靴です。

オシャレは足元からと言われるくらい靴は大事です。
靴は女性の目に飛び込んできます。

ビジネスマンなら歩きやすさも大事ですが、
綺麗な手入れされている靴を目指しましょう。

女性は男性のこだわりに気づきます。

ある程度でいいのです。

服装だけで好きになられることは無いですが、
ちょっとした印象が、相手の注意を引くことになるのです。

社内で好きな人への直接的アプローチ

ここまでは社内で好きな人、片思いをしている人への間接的なアプローチについてお話しましたが、
今度は社内で気になる子への直接的なアプローチについてお話しします。

間接的なアプローチとして見た目がおしゃれで普通以上の場合、
好きな子、好きな人に、少なくともマイナスな印象は持たれていないでしょう。

ということは、
話しかけても嫌な気はされないはずです。

社内で気になる子への直接的なアプローチは

ちょくちょく声をかける

ことです。

すれ違った時に

「お疲れ様」
「忙しい？」

といったちょっとしたことでいいです。

ちょっとした冗談も言えるようなら、
よりいいでしょう。

わざと冗談だと分かるくらい大げさに褒める

というのも効果的です。

「これお願いしていい？
○○さんだったら４５秒で終わらせられるよね笑」

ただの例ですが、お互いの関係がラフに話せるなら、
ちょっとしたじゃれ合いができたら仲も深まることでしょう。

普段からちょくちょく話しかけていたら、
話しかけるのが普通の間柄になります。

そうすると、仕事以外でも話題が見つかるようになります。

服装や髪型を変えているのに気づいたら、

「髪型変えた？」
「今日はなんだかいつもと違う感じだね。」

などと気づいたことを言ってみるのもいいでしょう。

ただ、変に服装について具体的に指摘すると、
相手がその服を着て来れなくなるので、
具体的に指摘するのはやめておきましょう。

もともと好印象を持っている人からちょくちょく声をかけられたら、
よく声をかけてくれる人
という良い印象を持ってもらうことができます。

皆仕事で一生懸命で必死で、
そして、なんらかの悩みを持ちながら
仕事をしています。

そんな時に明るく話しかけてあげたら、
相手の気持ちを一瞬でも明るくさせてあげることができ、
相手の悩みや問題も少しは晴れるのではないでしょうか。

そういうことができる人になれたら
人としてもいいと思いませんか？

職場で気になる女性への直接的アプローチ　その２

職場で気になる女性への次のアプローチ。

世の中で社内恋愛をしている男女はどのように接近しているかというと、
かなり多くの割合で「飲み会」をきっかけにしています。

やはり、社内では周りの目が気になりますし、
プライベートな話もできないです。

社内を出れば、普段話せないようなことが話せるようになります。

そして、プライベートで連絡先を交換しやすくなります。

もし、仕事中は話す機会がないけれど、会社で飲み会をすることがよくあるなら
大きな大きなチャンスです。

なんとか相手と近い席に座るようにして、
こっそり連絡先を聞いて交換しましょう。

周りに見られたら、冷やかされるかもしれないので
できれば周りに見られない2人だけになるタイミングがいいですが、
見られたとしても、すぐ話は変わって忘れられるでしょう。

そこから先は、それまでの自分の印象と、そこからのアプローチの仕方によって
発展していくかどうかが変わってきます。

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以上、社内で好きな人、気になる人へのアプローチの第一歩として参考にしてみて下さい。