こんにちは、eyecoです。
恋愛をしても、いつもいい人どまりになってしまう。
デートにこぎつけても、なかなかそれ以上発展しない。
など、恋愛は成就するまで本当に悩みが尽きないですよね。
そんなあなたに今日は、いい人ではとまらない！
必ず恋愛に発展する方法を、お伝えしていきます。
ぜひ気に入ったところは参考にしていただき、
明日からの恋愛成就に向けて、取り入れてみてください。
いい人どまりから脱却するために
いつもいい人どまりになってしまう男性の中には、好きな女性に
『嫌われるよりはマシ』だと思って、
自らいい人を演じ、献身的にそばにいつづける男性もいますが、
これって結構切ないですよね。
2人で会えたと思ったら、恋愛相談なんかされてしまったり、
仕事の愚痴ばかりで、なかなか良い雰囲気にならないなんてこと、
この記事を読んでいるあなたにも、経験があるのではないでしょうか。
もう無理かもしれないと諦めつつも、それでも2人で会ってくれているということは、少しは脈アリなのでは？と期待する気持ちも正直わかります。
そんな時のあなたの本音は、
『折角好きな人ができたなら、このままいい人で終わりたくない！』
というものではないでしょうか？
実は、女性もその熱い本音に気づいていないわけではないのです。
だからこそ、そういう気持ち（恋愛感情）になってほしくない相手に
わざと恋愛相談をしています。
それ以外でも、お互いの人間性や相性とは関係のない話をすることで、相手に恋愛対象ではないと、意思表示をハッキリしているのです。
それでもなかなか相手の男性が気づいてくれなかったり、
『いい人で終わりたくない！』という本音が伝わってくるようになると、
会っていても居心地が悪くなるので、連絡を控えるようにしていきます。
あなたもこういう女性とは何度かデートが続いても、結局は距離が遠のいてしまうことも多かったはず。
見え隠れする下心よりも、はっきりと明示された想いの方が、女性にとっては案外居心地がいいものなんですよね。
あなたがもし嫌われるのが怖くていい人を演じてしまうクセがあるなら、
いい人でいようとするのをすぐにやめて、勇気を出して好きな女性を誘ってみましょう。
この記事はきっと、そんなあなたのために役立つと思います。
その時はぜひ、このあとに続く恋愛に発展するポイントを参考にしてみてください。
いい人どまりの人にはマメな人が多い
あなたはよく人から連絡について、マメだといわれますか？
もしそうであれば、この章はきっと役立つと思います。
よく女性は一般的に、お付き合いしている男性は連絡がマメな方が好ましいと答える人が多いと思います。
世の男性の多くは、そういった情報をもとに、自分もマメに連絡を返そうとしますが、これはあくまでも、お付き合いしている場合に限ってのことです。
もちろん女性の中にも好みの違いはありますので、いつでもマメに連絡をくれる相手じゃないと、そもそも恋愛に発展しないという人もいますが、
これは私の経験上からみても、非常に稀なタイプです。
ほとんどはお付き合いする前の段階で、連絡がマメにきて嬉しいのは、女性側がすでに相手の男性に好意があることが前提となっています。
相手の男性に好意がない場合、マメに連絡が取れる＝都合のいい相手となり、結果いい人どまりになるための好条件を自らで提示していることになります。
あなたが相手と近づくために意識していた、その『マメさ』が、
実は恋愛発展に向けての、大きな障害になっていると知っていましたか？
それに気づかず、好きな女性からの連絡に、
すぐに返信してはいませんでしたか？
いい人どまりをやめたいのであれば、すぐに連絡を返すのはやめましょう。
相手に好意がないのであれば、まずは興味を持ってもらうことから始めることが重要です。
自ら迎合していくような行動は、恋愛のタネをしぼませるだけで、
恋愛に発展するための良い効果は期待できません。
いい人どまりの人には聞き上手が多い
基本的に、いい人を演じてしまう男性ほど、いつかは恋愛対象として見てもらいたいという気持ちも大きく、日頃から相手の女性が気持ち良くなるように2人で会っている空間を演出します。
女性は甘えん坊な生き物ですから、いつでも連絡が取れる相手や、なんでも聞いてくれる相手には、リラックスして心の内を見せることができるし、嫌な自分を見せても、優しく受け止めてほしいと思ってしまうものです。
そんな相手の気持ちに応えたいと思うからこそ、好きな女性と会話する時はいつも聞き役に回っているという男性も少なくありません。
これは相手を気持ち良くしてあげるテクニックの１つに、聞き上手というものがあり、本当にテクニシャンの聞き上手さんに出会うとわかりますが、下手なカウンセリング受けるよりも様々な面で効果的だったりするので、相手の女性が満足しているという手応えも得やすいですし、日頃から話を聞くのが好きな男性にとっては、ついついやってしまう行動の１つだと思います。
ですがこの聞き上手、実は恋愛に発展させるためには少しやり方を工夫する必要があります。
ただなんでもかんでも、話を聞いて笑ってくれたり、相槌を打ってくれる人は、確かに自分にとって無害ですし、一緒にいて『楽チン』な人ですが、
正直、楽チンな人に、恋はしません。
もちろん話を聞いてもらって癒されたり、悩みが解消されたり、また会いたくなるきっかけにはなると思います。
ただ、『楽チンな人』＝『いい人』という式が多くの女性の中では当たり前に存在しています。
会いたい時に会える、いつも話を聞いてくれる、これだけでは、相手の女性にとって『いい人』を助長するだけです。
ではどうすればいいのか？
女性の話を聞きながらも、自分の意見をきちんというようにすればいいのです。
自分と違うと思うところや、もっと違う視点があるかも！？と思ったら、それをそのまま相手の女性に伝えてあげましょう。
そうすれば、相手はあなたのことを『頼もしい、男らしい人』だと感じるようになります。時には、嫌われてしまうかもしれないという恐れを捨てて、自分の意見をきちんと言えるということが、鍛えられた筋肉よりも、男らしさを感じさせることがあるのです。
ただ、このときに説教臭くなるのは、やめましょう。
あくまでも、僕はこう思うよ、こういう考えもあるかもね、など相手を否定するわけではなく、ただあなたが生きている上で大事にしている考えを、要所できちんと相手に伝えるだけで大丈夫です。
こうしてただの聞き上手から、きちんと相談できる相手にレベルアップしていき、相手の女性にとってたくさんいる男性の中でも、この人は特別という自分だけのポジションを作っておくこともできます。
仕事のことで悩んだ時は、あの人に相談してみよう！と、
すぐに女性の頭にあなたが浮かんでくるようになれば、大成功です。
まとめ もういい人で終わらない！恋愛に発展させるための裏技
友人たちから小悪魔と呼ばれてきた私ですが、自分の経験をもとに、いい人で止まってしまう人とは？恋愛に発展するために必要なこととは？についてまとめてきました。
あなたの役に立ちそうなことはあったでしょうか？
最後に恋愛に発展させることができる男性が持つ裏技をご紹介します。
誰でもすぐにできる、簡単な決意みたいものなので、ぜひご活用ください。
あなたにしてだきたいことは、
『嫌われることを恐れない』ことです。
嫌われてしまうかもという恐れが、あなたをいい人の枠に閉じ込めています。
嫌われてもまた好きになってもらえばいい。
嫌いだった人を、またなにかの拍子に好きになることだってあります。
それよりも自分を知ってもらうこと、自分の気持ちを隠さないことが、いい人で終わらないためには、とても大切です。
なぜなら、いい人で終わってしまう一番の原因は、あなたが相手の女性のことより、自分が好かれるか、あるいは嫌われないかどうかに意識がいっているからです。
いい人じゃなく、相手の女性にとって特別な存在になりたいと思っているのであれば、見え隠れする下心で相手を揺さぶるのではなく、
あなたの苦しみや悲しみ、喜びや楽しみも一緒に全て分かち合いたいという気持ちをきちんとお伝えしましょう。
なにもすぐに告白するべきと言っているわけではなく、
少なからず暇なわけではない中で、相手の女性と連絡を取ったり会っている理由はなにか、なにかその女性の力になりたいと思っているということを、きちんと意思表示すればいいのです。
いい人を脱却できるかどうかは、
『この人は私のことを本当に考えてくれている』と
相手の女性に思ってもらえるかどうかにかかっています。
この意識を女性が持ち始めると、途端にいつもの時間が『男友達との飲み』の位置づけから、『異性とのデート』に変わり、その男性をきちんと見るようになります。
自らの気持ちを隠さず、感情を出して、意思表示をすること。
これだけで、女性はあなたのことを真剣に考えてくれるようになるでしょう。
