恋愛相談と恋愛コラム by 恋愛アドバイザー　コウセイ

コウセイです。

気になる女性がいて、よく話すようになった。
ある程度仲良くなったと思う。
職場、どこかのコミュニティーなどで、顔を合わせた時はよく話す。
連絡先も聞くことができた。

そういう時、相手も自分のことをよく思ってくれているような気もするし、
うまくいかないような気もする。

女性は自分のことをどう思っているでしょうか。

この時点では、人として仲良くなっているだけ、と思っておく方が無難です。

異性としての関係が深まっているとは、
その時点では言えません。

ただ人としての関係が良好という状態です。

それは良いことです。
人としての関係が良好なら、第一段階クリアです。

それでは次の段階は何か、と言うと、
異性としての関係を深めていくことです。

女性は、男性に何も言われなければ、
男性が自分のことを異性として好意を持っているとは思いません。

男性が女性に、好意を持っているという言動をした時に初めて、
女性は異性として好意を持たれていると気付きます。

何も伝えなければ、女性は確信はできません。

ですので、人として仲良くなっているなら、
次は、異性として上手に好意を伝えるという段階になります。

下手な好意の伝え方をすれば、女性は引いて拒否されてしまいます。

よくありがちなのが、
「いきなり告白する」という下手な好意の伝え方です。

女性は全然そんな気持ちがないのに、いきなり告白すると、
女性は引いて断ってしまうでしょう。

まずは、直接的なことよりも間接的なことの方が、安全です。

ここで3つの好意の伝え方についてお話しします。

1.連絡先交換して、マメにやり取りする。

相手が自分のことをＮＧだと思っていなければ、
連絡をやり取りできるでしょう。

毎日1通でもやり取りがあれば、マメです。
そして、相手がそれに応じて返信くれるのなら、嫌ではないということでしょう。

気にならない女性に、毎日のように連絡するでしょうか？
毎日のように連絡くれば、女性もなんとなく男性は好意を持っているのかな、と感じます。

その時点では確信はできませんが、
なんとなく好意を感じます。

2.相手が困っていることに助ける

誰しも日々順風満帆にいっているわけではありません。
何か困ったこと、悩むこと、あるものです。

悩みを解決してあげる必要はないですが、
話を聞いてあげるだけでもいいです。

私のことを思ってくれているんだ、と女性が感じれば
それはいつしか異性としての好意に変わることもあります。

陰で支えてあげられる男になることです。

3.女性の細かい変化に気づいて褒める

髪型を少し変えた、髪の色を少し変えた、
そういったちょっとした変化に気づいて褒めてあげるということは、
異性としてかわいいと思っているということを暗に伝えることにもなります。

自分のことを気にしてくれているんだという嬉しい気持ちにもなりますし、
男友達から、異性を意識するきっかけにもなります。

このような例などで、上手に女性に好意を伝えることで、
ただ楽しく話す仲から、恋愛へと一歩ずつ進むことができます。