恋愛相談と恋愛コラム by 恋愛アドバイザー　コウセイ

コウセイです。

誰しも、趣味やハマっていることや
好きなことをというのを何かあるものです。

例えば、本を読むことだったり、
ドラマを見ることだったり、
好きなテレビ番組だったり、
音楽だったり、映画だったり。

好意を持っている相手も確実に何か持っているはずです。

どれだけ趣味が無い人でも、
何か興味のあるものを持っています。

それが何か？を知ることは、
コミュニケーションにおいて非常に重要です。

男性なら野球やサッカーなどスポーツが好きな人が多いでしょう。

そういう男性にとっては、そういうスポーツを好きな女性がいたら、
かなり好印象です。

自分はすごく野球が好きで、
合コンに行った時に自分の好きなチームを
その女性も好きだったら、
一気に興味を惹かるでしょう。

そして、会話をしていても、
確実にトークが弾むはずです。

逆に「私、全然野球とか興味ない」
という女性がいたとしたら、
野球の話NGになります。

何か「共通で好きなもの」があると、
それだけで親近感がわき、距離が近づきます。

男「自分は○○が好きなんだ」
女「え！？私もそれ大好き！」

たったこれだけで、仲間意識、興味、親近感が出ます。

人は自分の好きなことを話す時が、
一番楽しいのです。

しかし、そうそう同じものが好き、
ということは無いものです。

男は野球、サッカーが好きでも、
そういう女性は少ないですし、

女性は料理や化粧に興味があっても、
そういう男性は圧倒的に少ないでしょう。

ということは、戦略として２つ考えられます。

１つ目は、

「先に準備」

です。

つまり、普段から興味を持つ分野を増やすことです。

女性が好きそうなことを調べて、
普段から自分もそれに接することで、
話題の引き出しを増やすことです。

２つ目は、

「後追い」

です。

つまり、相手の女性が好きなことを知って、
その後、自分もそれについて調べて詳しくなることです。

女性が今○○のドラマを見ているというなら、
自分も見てみる。

あまりその女性の好きなことを同じようにやりすぎると、
ちょっとアプローチしすぎではありますが、
外面ではさりげなく、ちょっと知ったくらいで接します。

大事なことは、
相手にその話をさせてあげるということです。

自分も少しかじっていれば、
聞くことくらいはできるはずです。

人は自分の好きなことの話をしたいのです。

そうすれば楽しく会話ができます。